こんにちは
プレシャスクリニック院長の清水です。
ミラドライ治療にまつわるHPの記事から、気になることをピックアップして、私なりの考えを伝えます!
ミラドライの治療が痛いとご心配の方々がたくさんいますので、再度、この話題についてお話しします。
麻酔の注射の痛みは、最初に”チクッ!”とするだけです。
予防接種より痛くない”チクッ!”という感覚です。
この”チクッ!”すら感じないこともよくあります。
手術も、注射も、人間がすることはすべてテクニックによります。
採血検査を受けるときも、痛いときと、痛くないときがあるのは、どなたもご経験されていると思います。
これもテクニックだと思いませんか?
私は長年、局所麻酔の手術をしてきているので、そのテクニックは自然と磨かれています。
特に形成外科では、子供を相手にすることも多いので、痛くなく施術するということはとても重要なことなのです。
先日も小学生に手術しましたところ、最初はびくびくで手術台に寝たのですが、全く痛くなかったので、安心して手術中は寝ていました。
それほど、麻酔注射には自信があります。
それに、麻酔の注射は、痛みをなくす注射なので、ゆっくり注射すると麻酔が効いていくので痛くないのです。
ですから、当院では他のクリニックより麻酔の時間が長くなりますが、それはデメリットではないと思います。
麻酔が効いてしまえば、治療中は全く痛くありません。
施術後もずっと冷却すれば、ほとんど痛くならないので、ご心配することなく治療に来てください。