包茎治療はきずあとが目立たない
手術したのがばれない方がいいに決まってる!
包茎とは
包茎とは陰茎の皮膚があまっていて、亀頭が露出できないことをいいます。
赤ちゃんはみんな包茎です。
成長とともに自然に、皮がむけてきて、亀頭が露出できるようになるのですが、皮がむけないで亀頭が出てこれないと包茎です。
この包茎にも種類があって、まったく、むけずに、亀頭が露出できないものを真正包茎といいます。
真正包茎は子供のころに手術で治療した方がよいです。
自然に勃起時に亀頭が完全に露出されれば問題ありませんが、自然にはむけきれずに、用手的に(手などを使って)包皮を引っ張って、亀頭が完全に露出できる状態であれば、仮性包茎です。
この仮性包茎ですが、日常、陰茎がいつも皮でおおわれていると、不潔になりやすく、垢もたまりやすいので、変なにおいがしたり、女性に嫌われやすいようです。究極、がんの原因にもなるといわれています。
また、性交渉の妨げになったりなど、良いことは一つもありません。
包茎だと
真正包茎だったら、おしっこもうまくできないこともあるし、早めに治した方がよいですが、赤ちゃんはみんな包茎です。
では、真性包茎か仮性包茎かを見分けるにはどうしたらよいでしょうか。
包皮(おちんちんの皮膚のことです)を、めくってあげれば確認できます。
めくれて亀頭が露出されれば真性包茎ではありませんが、このめくることがとても痛いのです。
おちんちんに引っ付いていて、無理にむいていくととても痛いだけでなく、出血することもあります。
子供の時に、ここを無理にいじられて、出血など、怖い目に合うと、生涯にわたって、心の病いとして残ることもあります。
先ほど、おしっこもうまくできないこともあると書きましたが、子供は、基本、みな、包茎なのでよほどのことがない限り、気にせずに、大きくなるまで待った方がよいと思います。
どうしても心配だったら、泌尿器科に診てもらいましょう。
仮性包茎だったら・・・
仮性包茎ですが、日常、陰茎がいつも皮でおおわれていると、不潔になりやすく、垢もたまりやすいので、変なにおいがしたり、女性に嫌われやすいようです。究極、がんの原因にもなるといわれています。
また、性交渉の妨げになったりなど、良いことは一つもありません。
治療=手術を考えた方がよいと思います
包茎の治療
包茎の治療は手術になります。
包茎の手術は、包皮(陰茎/おちんちんの周りの皮膚のことです)が余っているので、これを取り除かないと治療できないので、余っている皮膚を切除しなければなりません。
だから、包茎は手術しないと治せないのです。
この包皮を切除する方法ですが、皮膚は輪切りに切除します。
だから、キズが絶対にできます。
また、厄介なことに、包皮(おちんちんの皮膚)は、付け根が茶色くて、先の方(亀頭の方)に行くとピンク色になります。
皮膚はこの途中で切らなければなりませんから、つなぎ目が色違いになって、キズがきれいでも、不自然なつなぎ目になるので、ばれてしまいます。
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治療後に困ること
術後の心配
手術した日から数日は痛み、腫れがあります。
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