ご挨拶
ホームページをご覧いただきありがとうございます。
このたび自由が丘の駅前にプレシャスクリニック自由が丘を開院しました。
私は昭和59年に昭和大学医学部を卒業し、その後、同大学の形成外科で研修を始めました。”なぜ形成外科を選んだのですか?”と良く聞かれますが、入局当時は形成外科ってとってもマイナーで形成外科講座を持っている大学は数えるほどしかなく、なじみのない診療科でした。
形成外科という診療があることを知ったのは学生の時で鬼塚教授の講義を受けてからです。当時も高名な医師だと聞いていましたし、名前からして怖そうな先生かなと思っていたのですが、とても気さくな先生で、学生にも優しく接してくれて、それに、形成外科という治療がとても面白そうに感じたのです。教授に惚れて形成外科に入った、って感じです。今でも、形成外科を選んで良かったと思っています。
いまや、形成外科は認知され、多くの病院でその名前を見ることができるほど一般化しました。
開業するまで20数年昭和大学で勤務していました。でも、大学病院での仕事を続けていくには・・・・と思うようになり、自由が丘の駅前に良い物件が見つけられたので思い切って開業することを決意し現在に至ります。
大学病院レベルの知識と技術を生かして地域に貢献したいと思っています。
プレシャスクリニック自由が丘院長
清水祐紀
経歴
1984年3月 昭和大学医学部卒業
同年 昭和大学形成外科学教室入局
1990年3月 日本形成外科学会認定専門医取得
1990年4月 日立製作所日立総合病院形成外科医長
1992年5月 形成外科学博士号取得(医学博士)
1995年4月 昭和大学病院形成外科病棟医長
1996年4月 昭和大学病院形成外科医局長
1998年4月 昭和大学形成外科学講座専任講師
2005年1月 昭和大学形成外科学講座助教授(准教授)
2010年10月 日本美容外科学会(JSAPS)認定専門医取得
2016年4月 プレシャスクリニック自由が丘院長就任